奥会津体験博覧会 せど森の宴
- タイトル
- 奥会津体験博覧会 せど森の宴
- よみ方・別名
- おくあいづたいけんはくらんかいせどもりのうたげ
- 資源識別子/Identifier
- 00-2024-999-00002
- 町村
- 只見川電源流域振興協議会
- 所蔵・公開者
- 只見川電源流域振興協議会
- 作者・著者
- 映像監督:佐藤 礼也
- プロデューサー:鈴木 遼(株式会社SATORU)
- 解説
-
-YouTube解説より-
『普段の観光から、もう一歩「奥」へ』
「奥会津体験博覧会 せど森の宴」は、福島県奥会津7町村の地域住民が主役となり「⽣活や地域に根付いたありのままの体験」を、現地に訪れた方々に提供する体験博覧会です。この動画では、せど森の宴のコンセプトや雰囲気をより具体的に伝えるために、実際に行われている体験プログラムの一部や、開催地域である奥会津の人、風景を映しています。
(※奥会津地域とは、福島県南西に位置する柳津町、三島町、金山町、昭和村、只見町、南会津町、檜枝岐村の7町村の総称。)
豪雪地帯という厳しい環境を生き抜くための生活の工夫や知恵、手工芸の数々等の独自性の高い文化は代々受け継がれ、それらは現代でも人々の暮らしの中に息づいています。奥会津の暮らし、技、伝統を紡ぐ、個性豊かな地域住民たちによる体験博覧会が今、始まります。
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〜ナレーション全文〜
時の流れが紡ぎ届けるあなたへの招待状
清らかな水が流れる川、季節の変化を写す豊かな森林。
そんなこの地には、自然の豊かさと歴史の深さが息づいている。
奥会津の体験博覧会があなたをいざなう
〜せど森の宴〜
雪に閉ざされた厳しい環境の中で、
人々は生き抜くための工夫といてを編み出した
知恵は世代を超えて受け継がれ
今もその地に根付いている
日常に深く溶け込んだ知恵は
しばしば静寂に包まれる
奥会津の思いや文化がいま形となり
地域の人々が古き良き日本へといざなう
日常の当たり前に光明が差し込み
魅力あるひとつひとつの体験に生まれ変わる
時をこえ、世代を経ても変わらぬ、この地に息づく伝統
人から人へと想いとと共に受け継がれる
暖かい人々と美しい自然が「せど森の宴」へと招き入れる
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- イベント
- カテゴリ
- くらし
- 時代
- 令和(2019~)
- 作成日/Date Created
- 2024-02-19
- 資料種別
- 写真・映像・音声
- サイズまたは時間
- 1min30sec
Part of 奥会津体験博覧会 せど森の宴